剣盾S5最終553位 もふもふサワガメ
(レンタル取り止めましたので使いたい方はお申しつけ下さい。2020/11/6)
みなさんこんにちは。よつばです。
剣盾S5お疲れ様でした。当記事では私が今シーズン使用した構築を紹介していきます。
【成績】
本ロム 553位 TNよつば 079
サブロム 785位 TNソード 428
【構築経緯】
新しい軸を探していましたが上手く構築を組めませんでした。
ランクバトルルールがS4と同じであったため、前期使用した構築を改良することにしました。アーマーガア入りの構築が重かったのでもえつきる型ウインディをパッチラゴンの代わりに投入しました。弊害としてエルフーンやアシレーヌに弱くなったのであまり使わなかったブリムオンをGマタドガスやエンニュートで試しましたがしっくりきませんでした。なので慣れ親しんだブリムオンをアシレーヌとも撃ちあえるようにチョッキフルアタへと型変更しました。
【基本選出】
【サイクル選出】
【個体紹介】
サワムラー
陽気 A252 B4 S252
構築の軸。前期と同じ型。
初手におくことが多い。相手の初手ダイジェットに苦しめられることがあるので、うまく岩石封じを合わせることが立ち回りで重要になる。
Dが高いのでダイマックスを切っても強く、三タテした試合もあった。
陽気 H4 A252 S252
構築の軸。絶対的信頼を置けるエース。
こいつでうまく殻を破れるかが勝敗の鍵になる。終盤では相手の対応が強く、活躍しにくかった。
控えめ H44 B212 C156 S92
選出率No.1の続投枠。
環境にアシレーヌが増えて、型も多様であり撃ち負けることが多かったことが課題。
またペリッパーの眼鏡暴風が確定で二発入るなど、立ち回り厳しい所が増えた印象。
臆病 H4 C252 S252
新規参戦勢。
初手で相手に圧力をかけるのもよし、終盤に相手を詰ませてスイープするのもよしの万能型。燃え尽きるなので相手のエルフーンに抗えないのが難点。
もえつきる採用理由は弱点を無くして水タイプと撃ちあえる点と命中安定でオッカ持ちナットレイ確定1発である点。
じゃれつくはカバルドンやカビゴンに抗うためにあくびケアで採用しています。ダイフェアリーで鬼火が撃てなくて困る場面はあまり無かったです。
相手のパーティの初手選出の強いポケモンが鬼火に弱い場合やアシレーヌ入りに先発投げが多かったです。
陽気 H4 A252 S252
続投枠。アマガ入りに選出して岩石封じでダイマ枯らしてS下げてウインディに繋ぐ動きが強かった。この立ち回りをするために後出しから間に合うスカーフは外すことが出来なかった。
ミラーは多くなった印象がある。
ブリムオン
冷静 H252 B4 C252
前回と型を変更した。ナットレイに打点を持てるようになり、受けループ相手に強かった。本来ならエルフーン相手をしてほしいのだが、相手の構築単位で刺さってないことが多いので出しにくかった。
ドヒドナットに非常に強く、ウインディを絡めた未来予知サイクルが強力だった。
【重いポケモン】
この4体には最終日まで苦しめられました。
【選出率】
1.ラプラス
3.サワムラー
4.ブリムオン
環境に多いポケモンの対策を担っていた上4体を出すことが多かったです。
サワムラーも普通に出していたのでそこまで選出率に差はなかった感じでした。
【後語り】
前回の反省の二の舞となってしまいました。今シーズンも4桁帯で戦うことが多く、上位勢と常に切磋琢磨するといったことを実現させられなかった点がとても心残りです。
全体的には前のシーズンよりは上の方で戦えてはいたので、来シーズンもまた適正順位帯をあげていけるように精進していきたいです。
また気付いた点があったら随時記述していきます。
今回の構築はしばらく公開しておくので、どうぞ使ってみて下さい
最後になりますが今シーズン対戦してくれた皆さん、Twitterで絡んでくれた方、本当にありがとうございました。
質問等ありましたらTwitter:@yotsuba079までお願いします。